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売上2,068億円、化け物みたいな競艇場に行ってきた

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7月14日、長崎のボートレース大村に行ってきた。津市も競艇やってるから、他所がどうやってるのか見ておきたかった。 結論、大村の数字がやばい。令和7年度の売上は 2,068億円 で過去最高、6年連続増収。ナイター場に切り替えたのが平成30年で、そこから伸び方が別次元になってる。 ネット投票が8割、客層は20〜40代男性が7割。お笑い芸人やアーティストのステージ、動物とのふれあい、夏休みは簡易プールまで作って、とにかく「来てもらう理由」を増やしまくってる。 一つだけ引っかかったのが、ナイトレースの客席が開放されてないこと。目の前でボート走ってるのに見れない。21時以降は風営法の話も出たけど、それより前も開いてないから理由としては弱い。経費の問題じゃないかと勝手に思ってる(確証はない)。 あと財源の使い方。大村は「ボートレース収益基金条例」で、競艇の繰入金の使い道をハード事業と借金返済に限定してる。今年度からは市議会に「ボート議連」まで作った。稼いだ金を何に使うか、かなり本気で縛りをかけてる。 ここでちょっと数字の話。大村は人口9.9万人で、一般会計662.9億円のうち150億円、割合にして 22.6% が競艇からの繰入。津は人口26.6万人もいて、競艇の収益自体は伸びてるんだけど、繰入の規模と割合で見るとまだまだ差がある。人口は大村の方が全然少ないのに、この差はちょっと考えさせられる。 津がナイトレース見送ったのは、もったいなかったんじゃないかと思う。競艇に限らず、津市全体としてもっと稼げる、経済的に成長していく事業を実現していく必要があるよなと、大村を見て改めて思った。
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先日、佐賀県神埼市にDX視察に行ってきた。人口3万人くらい、佐賀県東部にある市だ。総合政策課の皆さんに色々教えてもらった。 総合政策課の皆さんとの意見交換 神埼市のDXは大きく3つ。ごみカレンダーや電子申請をまとめたスーパーアプリ、職員専用の生成AI、そして道路台帳の電子化。アプリとAIのあたりは今どこの自治体でもやってる話なのでサラッと流すとして、面白かったのは道路台帳のほうだ。 市道を全部、Googleマップと同じ車で撮影して回った話 市内の道路を全部、Googleマップのストリートビューと同じような専用車両で走って撮影したそうだ。これでガードレールの破損状況とか道路の幅員とかが、わざわざ現地に行かなくても地図上で確認できるようになったらしい。倒木があって土地の持ち主を確認する必要がある時なんかも、いちいち庁舎に戻って連絡先を調べる往復がいらなくなったと。地味だけど、たぶんこれが今回のDX事業で一番効いてる部分だと思う。 ただしこれ、事業費が約2億円かかっている。神埼市は面積125k㎡くらいだから、その規模で収まったんだろう。 神埼市議会本会議場にて 津市でこれをやろうと思うと、市域が神埼市よりずっと広いから、2億円じゃ絶対足りない。桁が変わってくるはずだ。とはいえ、できたらこれは普通に便利だと思う。 車じゃなくてドローンでできたら面白い これ、車じゃなくてドローンのオートパイロットでできたら面白いんじゃないかと思った。道路の上を自動で飛ばして撮影して回れば、車で走るより広い面積を効率的にカバーできるかもしれない。とはいえ飛行ルールとか許可とか、法律上の制約はいろいろありそうだし、墜落とか事故のリスクもあるから、そう簡単な話じゃないんだろうけど。実現できたら面白いなと思う。 意見交換会の様子 あとは、隣の佐賀市とデータ連携基盤でつながっていて、観光情報や避難所情報をお互いに見られる仕組みもあった。このあたりも参考にはなりそうだけど、まあ話としてはよくある感じ。