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「みえ得トラベルクーポン(令和4年度第5弾」

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9月1日 木 から9月30日(金)までです。 三重県居住者に加え 、 1府 11 県の居住者が対象 愛知・ 岐阜・静岡・滋賀 ・ 京都・ 奈良・和歌山・福井・石川・富山・長野・新潟  平日の旅行需要を喚起するため、平日の宿泊旅行にかかる割引額を 1,000 円上乗せ さらに、県内で連泊した方に「みえ得トラベル地域応援クーポン」を 1,000 円上乗せ みえ得トラベルクーポン事務局 電話: 050 3644 3575 〔 9:00 18:00 〕 全日 対応 みえ得トラベル地域応援クーポンコールセンター 電話: 0570 010 663 〔 9:30 17:30 〕 全日 対応 https://premium-gift.jp/mie 別添01_みえ得トラベルクーポン申込先一覧.pdf 別添02_三重県民が利用可能な県民割一覧.pdf

統一教会との関わりについての取材

  立憲民主党の統一教会の被害調査の会が開かれた様で、そこで 私の選挙でウグイス嬢をした人が居るという発言があったそうです。 私は初回の補選でプロを使い その後の選挙では 私が個人的に知ってる知り合いと私の二人体勢で選挙カーを運営しました。 最後の県議選は私がほぼ乗らなかったので 2人の知り合いと妻をベースに選挙カーを運営したので、 全員の顔と名前を知っています。 非常に迷惑をしております。 この事に関してCBCテレビの取材を受け、上述のことをお伝えしました。 CBCテレビの記者さんは以前にお話ししたことがあり、かつ電話で取材依頼があったので応じました。 他の記者は押しかけてきたのでお断りしました。 再三にわたって退出を求めたのですが、応じないので 動画を収録しました。 取材に応じる応じないは私の意思ですので、ご理解願います。 加えて、朝日新聞のアンケートでも答えた、 講演会での挨拶に関しても言及致しました。 確か、憲法の改正に関する勉強会という事でしたので、 憲法改正を行う為には、国民投票が必要であり、皆さんも協力して欲しいという趣旨の挨拶を致しました。 その際統一教会系の団体だと認識していたかとの問いには、認識していたと答えました。 国民投票で憲法改正に賛成して頂く必要がある有権者であり、 私は憲法改正を実現する事を党是にした自民党の議員だからです。 霊感商法などで過去に問題があった団体だがその事に関してはどう考えるか?という問いには 宗教法人として登録されている団体である以上、他の団体同様挨拶を頼まれたので行った。 霊感商法の取り締まりは消費者保護法で対応すべき事であり、仮に今の時点で問題があり、被害を広げている事実があるのであれば、改正も含めて法的対応は必要だろうと考えています。 今後の関わりについて尋ねられましたので、 今後一定の距離を置く必要はあるかも知れないが、現時点で考えは定まっていない旨答えました。 また、カットされている可能性は高いですが、 本来安倍総理が、事実無根の恨みで殺されたことが事の発端で、 今後国葬を開き、各国の要人を迎え入れるときに、 今の警備体制の在り方を変える必要がある重要なときであり、日本の信頼を失わない様に、政府や自民党、警察一丸となって対応していかなければならない重要な時期であり、過剰に加熱している統一教会問題は今優先

こども保健について([書評]人口戦略法案)

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「財界」online【厚生労働省】新たな財源確保に向け「こども保険」の導入を模索  https://www.zaikai.jp/articles/detail/1869/1/1/1 厚生労働省がこども保険の導入を検討しているというニュースが飛び込んできた。 具体的な内容も明らかになっていないにもかかわらず、既に否定的な意見も出てき始めた。 書評 実はこども保険の創設に関してかなり具体的に切り込んだ本を読了したところだった。 小説風な架空の内閣と厚労省のチームが舞台になっているが、実は元厚生労働省の退官した官僚が書いており、人口減少対策にどう取り組むか、かなり具体的な政策がデータと共に紹介されている。 人口減少に対する必要な施策として 日本全体の出生率の底上げ 若者の地方居住による出生率の向上 外国からの移民による人口増加 の3点を挙げる。 そして、出生率の底上げの3本柱として こども保険による財政支援 不妊治療及びライフプラン教育 結婚支援(出会いの創出) が提案されている。 こども保険に関してはあくまでも「こどものための保険」。 こどもが安心安全な環境で養育されるべきであるが、親や家庭からの適切な養育を受けられないリスクが高まってきている。このリスクを社会全体で分かち、支えるという観点だと、本書での提案者は説明する。 介護保健は、高齢者と同居する家族が少なくなり、高齢者が家族から十分な保護を受けられないリスクから高齢者を守る制度だ。 とこども保険と介護保健を比較して説明している。 その他、外国からの移民の受け入れと行った、一般的にタブー視されることの多い提案も、様々な観点から出てくるであろう「支持派、反対派」の意見を、登場人物が数多く戦わせる描写によって 架空の議案をかなりリアリティを持って説明している。 法案提出後の野党の批判も「あぁ、こんな風に騒ぐだろうな」と思わせる面白い描写がある。 まとめ 実は先日、自民党青年局沖縄研修にて、この度少子化対策大臣に就任された小倉將信青年局長と、この本に関して話しをする機会を得た。 当然局長も読了済み。局長曰く、今厚生労働省がやりたい事を全て網羅している良著だという評価だった。 小倉青年局長が大臣に任命されたニュースを聞き、この本の内容が実現される事になるだろうと実感した。 しかし、この本では結局国民的議論の高まりの必要性示