1時半からの議会運営委員会。未だ終わらず。
議案第12号 議案 市民税課 津市市税条例の一部の改正について
この議案に3つ別々の趣旨の改正案が入っていて、議案を分けて提出しろ!
という意見が出ていて収集着かないまま3時間半が経過。
発言の順番もこの委員会でくじ引いたりとかして決めているので、未だそれも明らかにならず。
おおむね私は13日の午後2時からになるだろうけど、詳細不明。
で、この12号議案。
1.個人市民税に係る改正
ア、平成26年度から平成35年度までの均等割の税率の特例
3000円から3500円へ
イ、退職所得に係る10%税額控除の廃止
2.市たばこ税の税率の改定
旧3級品以外の製造たばこ:1,000本につき4,618円から5,262円へ
旧3級品の製造たばこ:1,000本につき2,190円から2,495円へ
ということ。
いずれも「津市市税条例」
に書かれている内容なので条例の改正という事で執行部は一議案として提出。
不服を唱えている議員は
それぞれ異なる趣旨の改正であるためそれぞれ別個に審議すべき。と。
主張することは私も良く解る。
この議案に限らず様々な議案が結構趣旨も内容も違うのにまとめて出されてくる。今回の当初予算でも市の行政に係わる全事業が一本の「予算案」という形で出てくるので、中に一つ二つ賛成しかねる物があったとしても、全議案を否決しないといけなくなるためになかなか反対しにくい。
反対部分だけ修正することも出来るんだろうけど、いずれにせよ津市議会では否決され議案はどうやら今まで一つもないらしい。
「執行部に都合の良いようにまともに審議しないまんま無責任に議案を通してきたんや!」
という主張も場合によっては当たってることもあるのかも知れない。
もちろん当初予算案に上がってくる事業は結構な数になるのでそれを一つ一つ別議案にすると「手間がかかる」という主張も良く解る。
ともあれ、もう少し上手くやればいいのにといつも思う。
今の彼らのやり方ではごり押しは出来ても同両議員からの賛同は得られないだろうね。という事。
やればやるほどいやがられる。
今のままで良いとも思わないけど、あれじゃ何も変わらないだろうな。と思う黄昏の一時。
この議案に3つ別々の趣旨の改正案が入っていて、議案を分けて提出しろ!
という意見が出ていて収集着かないまま3時間半が経過。
発言の順番もこの委員会でくじ引いたりとかして決めているので、未だそれも明らかにならず。
おおむね私は13日の午後2時からになるだろうけど、詳細不明。
で、この12号議案。
1.個人市民税に係る改正
ア、平成26年度から平成35年度までの均等割の税率の特例
3000円から3500円へ
イ、退職所得に係る10%税額控除の廃止
2.市たばこ税の税率の改定
旧3級品以外の製造たばこ:1,000本につき4,618円から5,262円へ
旧3級品の製造たばこ:1,000本につき2,190円から2,495円へ
ということ。
いずれも「津市市税条例」
に書かれている内容なので条例の改正という事で執行部は一議案として提出。
不服を唱えている議員は
それぞれ異なる趣旨の改正であるためそれぞれ別個に審議すべき。と。
主張することは私も良く解る。
この議案に限らず様々な議案が結構趣旨も内容も違うのにまとめて出されてくる。今回の当初予算でも市の行政に係わる全事業が一本の「予算案」という形で出てくるので、中に一つ二つ賛成しかねる物があったとしても、全議案を否決しないといけなくなるためになかなか反対しにくい。
反対部分だけ修正することも出来るんだろうけど、いずれにせよ津市議会では否決され議案はどうやら今まで一つもないらしい。
「執行部に都合の良いようにまともに審議しないまんま無責任に議案を通してきたんや!」
という主張も場合によっては当たってることもあるのかも知れない。
もちろん当初予算案に上がってくる事業は結構な数になるのでそれを一つ一つ別議案にすると「手間がかかる」という主張も良く解る。
ともあれ、もう少し上手くやればいいのにといつも思う。
今の彼らのやり方ではごり押しは出来ても同両議員からの賛同は得られないだろうね。という事。
やればやるほどいやがられる。
今のままで良いとも思わないけど、あれじゃ何も変わらないだろうな。と思う黄昏の一時。
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