ナイジェリアの雰囲気
ヒルトンホテル前 |
通訳頼まれまして。
アフリカは初上陸。
イスラエルよりも南なんだけど、それほど熱くなかった。気温も上が34度ぐらいだった。たまたま曇りが多かったのかな?
Abuja空港からの道すがら |
googleの航空写真で見るラゴスの方がよっぽど都会風。
信号はほとんど無い。みんな何となく感覚で交差点を右左折してる。
町中で見る大きな建物は点在って感じで、銀行か原油の会社。これ国営。
Abuja空港からの道すがら |
あとはでっかいキリスト教教会とモスク。共に国の持ち物だそうだ。
北部のイスラム系の住民と南部のキリスト教系住民との間で紛争も会ったわけで、Abujaは国土の真ん中にある都市。双方のグループに配慮してのことだと思う。
ナイジェリアの人たちは辛い物好きらしい。鶏肉やラムを辛く煮た物をカレーみたいな煮汁と一緒にご飯の上にかけて食う。
Abuja空港からの道すがら |
水はペットボトル。生野菜と果物は避けた。それでも少し腹の調子が悪くなったので整腸剤を飲みました。
私が止まったのはチェルシーってホテルだったけど、しかし天下のヒルトンのレストランはさすがに見事な昼食バイキングだった。生野菜も久しぶりに味わった。
Abuja空港前 |
softbankは繋がるけどショートメールとメールはアウト。フランクフルトに戻ったときに連続受信。
チェルシーホテルはwifiは無いけど有線サービスがあって、これは無料。ちょっと遅いけど。
ここは基本マラリアの圏外らしい。虫除けスプレーもってったけど余り効果無かったような・・・
滞在中数回さされた。予防薬は飲み続けてます。
英語圏なんだけどアクセントが強くて、時々何言ってるか分からないことがあった。
ガソリンのことをgasて言う代わりにfuelってここの人たちは言ってたけど、フュールよりもフールに近い発音で最初分からなかった。あと1500。one thousand five hundred ないしはfifteen hundred と私なら言う所なんだけど、ここの人たちはone thousand fiveと言うみたい。1005と誤認しそう。
空港でカートの押し売りがここにもあった。荷物の受取所から空港出るまでの僅かな距離で20ドルふっかけてる。同行した人の一人が勝手に乗せられて金を要求されてるみたいだと言うことで仲裁に入った。捨て台詞にここには仲間がいるんだ。ここはナイジェリアだぞ。と脅し文句のような事を言われたが気にしない。この手の商売は良くある事。私がこの手の押し売りに困らされた当事者になったのは何処の空港だったかな?忘れた。結局払わなかったと思うけど。
基本観光地ってスタンスを取ってないみたいで土産物を買うところが見つけられなかった。空港でもホテルでも。ヒルトンのロビーで売ってたドレスは170ユーロ。高くてやめた。
どう考えても経由地のフランクフルトの方が面白そうだったもんな〜。遊びに行くなら。
お~、ナイジェリアに行っているんだ!で、なんか良い音楽に出会えたかい?どっか、地元の音楽を聴ける場所とかには行ったの?
返信削除確か、フェラ・クティはナイジェリア出身だったような?この前、Nigeria 70-Lagos Jumpってコンピアルバムを入手したけど、なかなか良い感じだよ!
良い音楽ね〜。残念ながら今回は無し。イベントで民族音楽風のドラムと他楽器の一団が入ってきてたんだけど、機材のトラブルがあってゆっくり聞いてるヒマが無かった。
返信削除ゴスペル風の男性四人組の歌は声量もあって迫力有ったな。
タクシーとかバスの中ではUSA POPが流れてた。アフロビートは聴かなかったな〜。R&Bとかラップとかがやっぱお気に入りみたい。
なるほど!どこの国でもアメリカ産の音楽が主流で人気があるみたいだね。確かに、今あるポピュラー音楽の大半がアメリカの音楽の影響下にあると思うし、それは仕方がないことなんだろうね。民族音楽に興味を持つ多くの人がその国の人ではない外国人なのかもしれないしね?!
返信削除だけど、アンダーグランドな世界だとアフロ・ビートとかも人気ありそうだけどね?だって、フェラ・クティってもろに反体制的な人だったみたいだし!
アングラの反体制派?ありえるね。
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