小泉浜ボランティアセンター・通称はまセン

 5月の3日から自民党県連の青年部の人たちと合流。ボランティア活動に参加した。
与えられた仕事は集めてきた瓦礫を焼却すること。
実質一日しか仕事が出来なかった。僅かなことしか出来ないのが申し訳ないほどに、瓦礫は多く、やらなきゃならない仕事は山のようにある。
小さな港なだけに重機は入っておらず、電気も水もまだ無かった、一ヶ月たってるのに・・・

我々が瓦礫を燃やしてた所は橋が落ちていて、臨時の橋が架けられていた。おそらく自衛隊が突貫工事をしたんだろう。ただここから気仙沼に向かう途中の大きな橋は落ちたままで迂回が必要だった。
 一番下の写真は橋側から山を向いて取った写真。鉄道が通ってたのが分かるだろうか。左側にあるのはトンネル。その下に川が走っている。この川をさかのぼって50棟ほど破壊され瓦礫の山が続いている。

避難所には僅かながら子供達が居た。青年部の人たちが用意してきた綿飴がずいぶん喜ばれた。



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