慰安婦の真実

実際にはどのような事が起こっていたんでしょう。

長く目を背けてこられた方もお見えでしょう。
仮に今まで言われてきたような事が本当に起こっていたとしたら、「恥ずべき事だ」と感じ、私とは関係のない過去のことと記憶のどこかに押しやってしまうのも無理からぬ事だと思います。

でもそれで充分でしょうか。
私たちの子供達も同じように顔を背け続けなければならないのでしょうか。

仮にそれが「事実とは全く違うことで濡れ衣を着せられていた」としても。

一度考え直す機会を持つべきだと思います。
いま色々な理由で再度この問題が取りざたされています。

そして改めて考えてみる事の出来る場が、沢山の資料と共に提供されます。
12月20日、21日
アスト津5階 

9:00から17:00まで

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私が渡米していた時20代半ばの頃、原子爆弾はファシスト・ヒロヒトと悪の枢軸日本を駆逐し、被害をこれ以上拡大しないための必要な行為だったと主張するアメリカ人に「ちがう」としか言えなかった歯がゆさを思い出します。

あの時もっと詳しく歴史を知っていれば・・・・・
今でも悔しい思いになります。

今このときも在外日本人の子供達が同じように、この慰安婦の問題で辱めを受けていると言います。

これから国外に出る子供達ははたして自らに着せられた濡れ衣を払うだけの知識を持っているでしょうか。

過去を全て正当化する必要はありません。人は過ちを犯すものであり、日本という国の歩みも全てが正しかったわけでないでしょう。

しかしいわれのない事で批難を受け、黙って悔しい思いをする必要もまたないと思います。

学校では教えてくれない、知っていなければならない歴史がたくさんあると思います。
小学生や中学生では少し難しいかも知れませんが、高校生ぐらいなら探求する良い教材になるでしょう。

学習は教えられる物から、自ら疑問をいだき答えを探し求めるようになったときに格段に愉しくなります。

これから国外に出て活躍する子供達。
好むと好まざると「日本人の」Mr. ○○と認識されます。
そして日本人である事をしっかり語れない存在に対して、彼らの多くは「自分の国のことも知らない程度の人間なのか」という評価を下します。

国外で活躍するためにはコミュニケーションの道具としての「英語」の能力以上に、自らのアイデンティティを語れる「成熟度」がとても重要になります。


考えるのも、更に調べるのも皆さんです。
この展示会がそんな切っ掛けの場になれば良いのでは無いかと思います。

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