台湾との修学旅行での交流

みえ県民力ビジョン・第三次行動計画の施策331
「世界から選ばれる三重の観光」に関して
特に
③(一部新)海外誘客推進プロジェクト事業
に注目した。
残念ながら昨年度実績に基づいてだと思いますが、令和2年度に向けての予算要求額は減額になっている。
この事業を進める戦略の一つとして「台湾からの教育旅行誘致に取り組みます。」という一文がありましたので実情を確認し、提案をさせて頂いた。
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八田與一の作った烏山頭ダムの放水口。今も現役。 |
答弁:教育委員会と相談して進める。
詳細
○台湾 → 三重県平成29年度:12校 274名
平成30年度: 4校 134名
令和元年度 11月末現在: 3校 37名
合計444人
年々実績を減らしています。
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烏山頭ダムの放水弁は日本製。日立のロゴが残る。 |
平成29年度: 1校 2名
平成30年度: 6校 56名
令和元年度 11月末現在: 2校 7名
合計65人
そして
同じ期間に日本から台湾に訪れた数は、たったの65人。15%にも満たない数。
自民党の青年局でも
また台湾との交流をつつけている
JC、YEG、ライオンズ、ロータリー、よさこい
いずれの場合でも
来たら行って、行ったら来て
という相互交流が基本。
しかしながらこの修学旅行による学生の交流は貰いっぱなしの状況。
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おやつカンパニー台湾工場 |
確認すると、今の取り組みは学生の交流がメインだという。
だから雇用経済部観光局は教育委員会側に台湾の生徒の受け入れの協力をお願いしているのみ。
台湾への渡航を促がす取り組みは行っていない。
また台湾の学校への修学旅行誘致においても、台湾の学習のカリキュラムに則ったみえ独自の訪問先や学びの場の提案をしているわけでもない。だから一過性になりがちで、再訪問が少ない。
マンネリと言えば我々の京都・奈良、広島・長崎コースは何十年も続く超マンネリだが、そこには教科書に出てくる学びの実体験の場としての教育的価値が見出されているから何度でも訪れることになる。
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桃園神社跡 |
同様に日本の教育委員会側にも単に、台湾に行ってくれないか、という協力要請ではなく、日本の学生にとって良い学びの場の提案が出来て初めて、検討のテーブルに載るのではないかと思う。
台湾、日本双方それぞれに対して提案できる修学旅行ガイドのような学習先プランの作成が必要ではないかと考えており、これに取り組みたいと思っている。
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