2011年8月1日月曜日

朝から色々・議案一体の原則・子を思わない親

今朝は朝一で県の議会事務局へ。
off会で聞いた話を調べに。

予算案が直接関連性のない事業を全て合わせて提出される件、県ではどう扱っているのか聞いた。

県においても
議案一体の原則
と言うのがあってそれに則って一義案に対して一つの採決。分割して個別の事業に分けて賛否を取るようなことは出来ないとのこと。

 3年ほど前に付託された委員会において否決されて、その部分の修正議案を提出、予算委員会にて可決され、本会議で可決された議案があったらしい。

しかしこれも大きな修正では無かったらしい。

基本県会においても上がってくる議案は殆ど可決されていくという事らしい。

付帯決議というものもあって、条件付きで可決するというもの。しかしこれに拘束力はなく、博物館関連の議案で1年と少し前に実際に行われたらしいが、執行部側がその後どう取り扱ったか事後調査はしていないとのこと。無視しようと思えば出来ると言うことだ。

結局の所現状として、よっぽど議会側と首長が喧嘩している様なケースでもない限り執行部側から出てくる議案は放っておいても通っていく。

今の議長はこのことに関して比較的積極的で、各会派に対して煮詰めた具体案を出して欲しいという宿題を突きつけて前回の議会改革会を閉じた。
議長曰く、拘束力も無ければ法的根拠もないが、議会の総意として議案を分割して提出して欲しいという意見を公式に可決すれば、市長側も無視できないだろうと言う意見。

しかし議員によっては土台無理な話。結局議案の提出は市長の権限で彼の考え方次第。議会側からの提案なんてやるだけ無駄的見解を持っている人もいる。

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さて、困ったもんだ。花火の日の昼間、私の知り合いが施設の子供達を対象に無料でクルージングを体験して貰う企画を行い、それが新聞に報じられた。
全て彼の知り合いと彼自身の持ち出しで、完全な好意として子供達を招待し、ギターで歌を歌う人を呼んで、おにぎりやパンを振る舞い、ユニバーサル造船の職員を呼んでタンカーの説明をさせたり、と子供達も随分喜んでなかなか賑やかなイベントだった。

ところが、だ。

その翌日に出た朝日新聞の記事に参加者の一部の顔が分かる写真がカラーで掲載された事に関して、施設に預けている親からクレームがついたという。

私は当事者でないし詳細を知るわけではないので聞きかじりの細かいことをここで書くわけにはいかないのだが、
例えば、
殺害された被害者の写真が掲載されたり、容疑者の段階であるにもかかわらず未成年の顔写真が掲載されれば、これは確実に掲載された人の不利益になる。
しかし、今回の写真は楽しそうに船に乗る子供達。
名前も書いてあるわけではない。

裁判沙汰を臭わす義理の父親が求めるものはおそらく子供本人が望むものとは解離したも。
船に乗って歌を歌ってお菓子も貰って楽しかったこの一日の結末を、わざわざ曇らせる浅ましさに怒りと落胆を感じた。