テンパってるからこそ、余計ヒトの心を感じるんだろうか。

朝起きてから寝るまで忙しい。やらなきゃならない事は山ほどあっても体は一つ。
時は無情にも矢のように過ぎて行き、どれだけ詰めて動いてもまだやり足りない。
ここ数週間そんな日の連続。
そして4月が終わるまでもっと加速してくだろう。

そんな時に頭からスッカリ抜けていたやんなきゃいけなかった仕事の一つを連れの一人が"察してくれて"準備してくれた。一言もいってないし頼んでいないにもかかわらず。webで調べて"これ要るんちゃうの?"って。
すごく嬉しい気持ちになった。

今までどういう訳かスタンドプレーが多かった。いつも一人でいろいろこなしてきた。器用貧乏とでもいうのか、それで結構今までやって来れた。
でも今回はそうはいかない。実際ハナからツレに泣きついた。

そうか、時には素直に人に助けてもらうという事も大事なんだな。

アメリカにいた時も帰って来てからも。もちろん家内は支えてはくれたが、基本芸術家は私の住む実務の世界とは異次元位住んでいる。家内は心は癒してくれても私と一緒に仕事が出来るタイプではない。
だからずっと、そうここ軽く10年ぐらいは一人で駆けずり回ってた感がある。

でも最近、特に2/20以降はいろいろなヒトに泣きついて助けてもらってして来ている。そして今チームが形成され始めている。

なんかすごく嬉しい。

この山必ず登りきらねば。

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