2013年2月26日火曜日

場違いなぐらい「お洒落な店」を大門に作らない?

来る3月議会で審議される当初予算の中に少々面白い事業が入っている。
今年度何回かに渡って行われた中心市街地活性化オープンディスカッションでも何度か出てきて最終的に提言書の中にも書かれた「子供と親が集まれる環境」を作るという事で、どうも三重大との共同で子供の遊び場を作るらしい。

エア遊具の一例(これと同じ物が設置されるわけではありません)
大学側も教育学部が絡んで子供の発育と飛び跳ねることの関連性を研究の一環として行うようで、おそらく使用料も一般の遊び場に比べて割安になるだろうと思われる。

現在センターパレスの改修のため閉鎖中の「あそびの広場」も地下の日の当たらないところにはなるものの、規模的には広くなり充実するという話もあり、30代前後のママ達が集まりたくなるような要素が少しずつ増えてきていることになる。

教育学部が設置する遊具は商店街の中の空き店舗の何処に入るのかは押しててはくれなかったが、どうやらこの6月ぐらいをメドに開業するらしい。津市としては子供を預けている間に親が周辺で買い物をしてくれれば、という事を期待しているようだが・・・・・あるか?そんなとこ。

でだ、
ママがたまりたくなるような雰囲気、つまりメニュー、デザイン、BGM、雑誌、他小物をちりばめた「おい、これ大門には場違いだろ!」ぐらいな勢いのお洒落な時間つぶしができるたまり場的お店を誰かつくらんか?

行政側はなかなかそこまで意識がまわらないらしく、”現在の所”来場者からの聞き取りで改善点を洗い出したり、設置に先駆けて店舗の誘致を考えていると言うことではないらしい。
大学の方は研究のための調査はするだろうけど基本的には教育学部の調査。もちろん三重大の地域戦略センターが絡んでいる以上はもう少しそこから出たこともするかも知れない。
とはいえ、いずれにせよ最終的にユーザーのかゆいところに手が届くようなサービスを行うのは民間の仕事。

行政側は議会で可決されていない物を公式に発表することを凄くいやがるので、まだ発表の段階にはないと考えているはずだけど、
大学も実際その方向で予算付けしてるはずだし、
自虐的では有る物の。上がってきた議案が否決されたことのない津市議会で、当初予算が否決されるはずもなく、
すなわち上述のような施設が出来上がることは間違いない。

大門に出店するにあたって若干の助成が出ることもあるので、この際、思い切って大門に店を構えることを考えてみてもいいのでは?と思っている。

「大門には駐車場がない」という事をよく引き合いに出す。でも駐車場はある。公設の物もコインパーキングも。もちろん安くはない。しかし私の家内も含めて歩いて遊びの広場にいく親はそれないのかずいる。
実際はそこまでわざわざ行くだけの魅力があるのかどうかの問題だと思う。
その気になればバスでも来れる。
南が丘から、あるいは観音寺の方からでも
「行きたい!」
と思わせることができるような、アピールに自信のある、ママの心をグッとつかめる、そんな店があれば、あそこの雰囲気も随分変わると思う。

因みに、岡三証券の屋上にはプラネタリウムもできる。
アトラクションは少しずつだができてきてると思う。

この流れが良いのか悪いのか、大門の利用の仕方には私自身も他に色々意見は持ってはいるが、私の権限以上のところで決められた物はしょうがない。なら、出来たものに対してどうするのかという方向にシフトをせざるをえないわけで、決まった方向の中で最大限決定事項を成功させることしか私にはできない。

実際子育ての環境が不十分だと言われる声がたくさんある。
また、大門商店街は子供を連れてきたくなるような雰囲気ではなくなってしまった感がある。特に夜に。
30代の子育て世代のママたちは色々な意味で重要な世代。この人達が「寄りつかないところ」というのは商業的に確実にデメリット。

行政がてこ入れしたところに上手く乗っかるのもまた戦略の一つだと思う。

勇気ある出店を求む。