なぎさまち乗船場の状況

 今日は母校で井村屋の浅田社長の講演を聞いてきた。で、無性にあずきバーが食いたくなったのでそいつを食らいながらのアップだ。
ちなみにやはり旨い。堅いのは混ざり物が少ないからだと社長は言っていた。年に数度は必ず歯が折れた、何とかしてくれと言う電話がかかるそうだ。

さて、なぎさまちに戻ってまた様子を見てきた。
前回は翌日すぐに作業に職員が来ていたんだが、今回はどうもそうはいかないようだ。

状況は朝見に来てはいたようだが。

掃除はテナントのbayseaskyと駐車場の人がやってたみたいで、殆どが袋に詰められていた。

 どうやら駐車場の警備の人と話が出来た。どうやら28日から指示をして海に近い方には駐めないように注意をしていたようだ。
で、あそこは2泊3日以上は駐められないはず。
すなわち30日の時点で2泊3日。1日の時点であそこに駐めてあった人達は28日より前に駐めに来て、2泊3日という約束を破ってそれより長い間駐めている連中だというのが警備員の見解だ。

果たしてそれが徹底されていたのかどうかは未検証。

前回は1台どうやら走らない車があったみたいだけど、駐車中の被害に関しては責任を負わないという免責事項を初めから提示してある関係で、損害賠償というケースには至らなかったようだ。

今回は少なくとも1台。動かなくなりそうな車があると言うこと。水に浸かって勝手にライトが点滅して、電気系統がしっかりいかれたら風らしい。つまりスタートしないだろう、と。

さて現場の状況だが、インターロッキングのしたにはおよそ5センチぐらいのコンクリートがしかれている。

これは部分部分砂状化して崩れている。
じつはこれは前回も目の当たりにしている。

建設以来何年になるのか正確にはいま出てこないが、それ以来じわじわと上から、そしておそらく下からも水にさらされて浸食された結果だろう。

問題なのは、どうやら前回補修した際に、その砂状化したところを殆ど触らずに、上からコンクリートを流して平にし、インターロッキングを並べている風なのである。

土台と接触しているエッジの方は接触点にそって一周コンクリートが流してあって平になっている。

こいつはことごとくハゲとばされている。

至る所にヒビが入っているのが分かるとおもうが、このヒビにそって概ね浸食されている。踏むともろく崩れる。

一部全く違う補修がされているところがあったがどういう状況なのか良く分からない。

因みに平にならされてはいなかった。

よくはは分からないが、インターロッキング直下の5センチほどの中間層は色々なところに亀裂が入っているが、その下の基礎部分もコンクリート製のようだが質が異なる。そしてここが露出している部分は僅かだが、亀裂は見当たらない。

壁面と基礎部分の間には隙間がある。ここが隙間無く埋められるのかどうかは良く分からない。


ま、色々写真をあげておいたが、前回の補修が表面の亀裂を埋めただけのやっつけ仕事的な臭いを感じさせる部分が幾つかあったので上げておきます。
 


















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