だ〜れ〜に〜し〜よ〜ぉ〜か〜なっ！
特に今回の総裁選にかんする書き方は、結構明確に新聞社の色が出てる。
そりゃもちろん私は職業柄そんなのは当たり前のことなんだけどさ。
で、気が付いたらこんな物が舞い込んでた。
さ〜て。誰に入れるべきか・・・・・
でもこれ県連宛になってるのね。だから、多分私が投じた票が直接当人にカウントされるわけではなく、県で集約して、県にある何票かが上がってくって感じなのかな？
よーわからん。
何にしても選ばねば・・・・・
天壌無窮の皇運を扶翼すべし
FBに短文を投稿しようかと思ったけど、ここは一発話題の教育勅語を考察してみようか。 12の徳目が素晴らしいから教育勅語は正しいんだという論調は全く問題ないんだが、教育勅語が気に入らないと言っている人達が一番気に入らないのは 「天壌無窮の皇運を扶翼すべし」 ここでしょう？ ここを論じることなくしては、議論にならないわけだ。 正面突破しようか。 この一文の前にある 「一旦緩急あれば義勇公に奉じ」と繋げて 「国が危機的状況に陥ったら自らを犠牲にして天皇陛下のために死ね」 と訳して、軍国主義だ〜〜〜とやるわけだ。 「一旦緩急あれば」はまさしく「国の」とは明記していないものの、確かに「危機的状況」には違いない。 「義勇公に奉じ」はもちろん「勇気を持って公の為に尽くしなさい」となる。 「以て」それにより 「天壌無窮の」天地に永遠に続く 「皇運を」後に回す 「扶翼すべし」助けなさい。 ここで皇運をどう捉えるかが問題だ。 皇＝天皇陛下と捉えれば 皇運、即ち陛下の運、運命ないしは皇室の運という事になる。 ************ よく考えてみてくれ この教育勅語は 「朕おもうに我が皇祖皇宗「国」をはじむること広遠に 徳をたつること深厚なり」 皇祖：天照大神 皇宗：神武天皇以降歴代の天皇 は、遠い昔に日本国を建設され、代々その徳は深く厚いものだった。 つまり「国」を語るところから始まっている。 そして以下のように続く 我が臣民（略）億兆心を一にして代々（よよ）その美をなせるは これ我が国体の精華にして教育の淵源また実にここにそんす 日本国民は全国民心を一つにして代々その美しさを体現してきたのは、これはこの国の在り方そのものが発露したものであって、正に教育の根がそこにあるのです。 となる。 その後12の徳目が列挙されるわけだが、 なぜ国家を語るところから始まって 一旦緩急あれば、の段に突然天皇陛下お一人のことに話が変わるのか。 全体を読めば「天皇のために死ね」と解する事のおかしさが分かる。 この場合皇運とは皇国の運命と訳すべきで有り、即ち日本国の運命という事になる。 よって「緩急」とは単なる危機的状況ではなく 国家を揺るがす一大事に於いては、と訳すべきで有り、 義勇公に奉じ：その
えっ！
返信削除貴虎さんて、自民党やったの？
全然、知りませんでした。
市議会議員は党よりも個人がどんな人か、のほうが重要とは思おうけど、
イメージが違う・・・
そーですよ〜。
返信削除自民党にどんなイメージもってみえて
私にどんなイメージを持ってみえるのか良く解らないんで
違う〜っていわれても、何とも・・・・
市会議員でも殆どの人達が何かしらかの党との関わりがありますよ。
「支持母体」と呼べるような物がある人は尚のこと。
それを明らかにしない理由は幾つかあって
１．国政の政局で自分の選挙に悪影響が出る可能性
２．支持母体に関係の無い地元票が離れないため
で、党に所属しないで初めからどっちにも顔を出す人達もいます。
これも選挙がらみの理由。
市会議員は党に所属してるからと言って市議の活動の内容に関して党から何かしら指示があったり要求があったりするわけじゃありません、私の属している党に限っての話ですが。
で、多くの人が「地元の要望を実現すること」が市議の役割だから、と言って党色や政治思想を隠します。
でも政治思想や実現すべき社会像等々、その辺が曖昧なまま市議とは言え議員をやるべきではないと思っています。
議員になってから特に強く感じます。
それは課題が多く山積する現代において、町の御用聞き以上のことが求められていると考えるからです。
私はこれと言って大きな支持母体があるわけじゃないですが、自分の持つ政治思想が一番近いのが自民党ですし、それを隠すつもりも無かったので選挙の時は推薦を頂いて立候補をしました。
選挙の時から、自民推薦で立候補されていたんですね。
返信削除失礼しました。
でも、新人の立候補で自民から推薦を頂く
なんて大したもんですね。
貴虎さんのここのブログ、ツイッターを拝見してできた
貴虎さんに対する個人的なイメージですが、
「市民目線だけど、少数意見、でも、それがどうした、
我が道をいく」という、やや孤立無援的なイメージを
もってました。
だから、政党＝自分の意見を押さえてでも一致団結し
て進んでいく、というイメージがあったんで、自民党の
イメージというよりも政党に属するというのが、貴虎さんの
イメージと違和感を感じた、というところですかね。
あくまでも、私個人のイメージなんで、気を悪くされたら、
ご勘弁を・・・
貴虎さんの地道な活動をコツコツこなしていくところが好き
なんで、自分の考えで進んでいってください。
支持母体があるにこしたことはないんでしょうけど、今の
活動を続けていれば若い世代を中心に支持者は集まってくる
と思いますよ。
あはっ！ありがとうございます。
返信削除よく見て頂いてるというか、テキストベースの意思疎通でも結構伝わってる物なんですね。嬉しいです。
ブログに上げる物は取り繕った綺麗な物で無く、ありのままをぶつけてありのままに評価して頂ければと思って書いてるので、かなり自を出しています。
しかし少数意見ですかね？当たり前のことを当たり前のように行ってるつもりなんですが。あ、でも議会の中では少数派かも知れません。
ってかでもマジで「だからどーした」的に思ってます。
と言うよりもコトPCの件に関しては「わかんねーおまえらが遅れてんだよ」ぐらい思ってますので。
一方で政党に限らず大きな組織に入ると、会社でも社会団体でも何でもそうですが、ある程度自分を押さえる必要性も出てくるし、私もその辺大人のつもりです。アラフォーですし。でもゆずれないことはゆずりません。
政党があって自分があるんじゃ無く、高飛車に聞こえようとも、私は自分で選んで自民党に入ったので。
だから協調性は失わないつもりですが、党内でも言いたいことは言うし、言うべき事はハッキリ伝えます。
やるべき当たり前のことを確実にこなしていくことが今自分が蓄えられる最大限の肥やしだと思っています。
残念ながらその為他の方達が力点を置いている選挙活動的な顔出し作業にはあまり時間を使えていません。加えて前回の選挙は凄く短い期間でやってしまったので私の後援会は組織がしっかり固まっているわけではありません。だから正直不安が残ります。
それでも、青臭くとも、真剣にやっていることは何らかの形で表に現れると信じて、本来やるべき事に注力しています。
若い世代が支持して下さることは、「ほんっっとーーーに」私にとって凄く大切です。意志共有できる近い世代の人達に信任して頂きたいので。
ですから、最後の言葉、凄く自信になります。
ありがとうございます。
m(_ _)m