2012年7月18日水曜日

ポルタ・いよいよ大詰めか

今朝の伊勢新聞。

ポルタがいよいよ津市に
「フロアをかってくれ」
と言ってきた。

他に買い手が付かないから津市が買うんだと。

市長は「市民にメリットがあるのか」
を問うとしているが、下手な言い訳を突きつけてこないことを切望する。

電車の利用が何よりもこの建物のメリット。
顧客を久居地域内にもとめない、電車に乗ってくる人達がメリットを感じる業態に働きかけをすべきだと何度か言った。
アルコールを販売する業態。
クラブ、アミューズメントバー、カラオケ、スナック等を入れて、遠方からも来たくなるような目玉を入れる。
駐車場が少なく不便である以上そっちに目を向ける以外にない。

あるいは
知人からのアイデアで大企業のコールセンターにしたら?というアイデアも提案した。
通勤できる。
賑わいは呼ばないが入居してもらえる可能性がある。
Amazonは札幌に150人規模のコールセンターを確保した。
いまonlineで取引を行う業態にとって顧客とのやりとりをするのに確保する必要のある部署である。
果たしてポルタの床が他のコールセンターに比べて安いのか高いのか。調査していない私は分からないが、コールセンターに限らずオフィスビルとして電車通勤の利便性を訴えて売り込むのも一つの手法だろう。

地元大手のスーパーが撤退してから働きかけに行った先は
他のスーパー
あるいは大型量販店。

床をまるまる買い取ってもらうことを念頭に入れた工夫も努力も感じられないアプローチ。
スーパーが売り上げが伸びずに出て行ったのに別のスーパーに働きかける感覚が理解できない。

この問題が持ち上がったのは決して同スーパーが撤退した今年の1月からの話ではない。すでに昨年末を待たずしてその意思表示はされていた。

そもそもあそこは以前から利益が上がっていないことが分かっていたはずで、何時出て行ってもおかしくなかった店舗。

店子の経営状況を把握していない大家が、それを知らなかったというのはあまりにもずさんな経営。

ポルタを管理している三セクの経営陣の意識改革の必要性は、あそこと関わりを少しだけ持ったことがあるという複数の別のソースから伺っている。

今回の
「赤字になったから津市が買ってくれ」
という安直な主張。

経営陣の無策を追求して全員撤退していただく。
株主は株を放棄していただく。
会社を解体してゼロからやり直す。

それぐらいしないとあそこは変わらない。

市長の豪腕発揮を期待する。