ギリギリセーフ・ちょっと安堵

家内の母が来日している。
食肉はそれほど多くないのだけれど、チーズ、油、あと塩の摂取が多いためかなり血圧が高い。
日本と保険制度が異なるため被保険者でなく、年間収入がほとんど無い彼女が自国で受診し続けることが難しいためこっちで何とか来日期間中だけでも出来るだけのことをして返してやろうとおもい、医者に連れて行った。

で、この4月末以降随分生活環境が変わった私。体重も確かに増えた。
くわえで祖母、父共に糖尿持ち。
いずれは来るだろうと思ってる物なので、ついでに私も調べてもらうことにした。

そしたら「血圧高いよ」
予想外の一撃に結構へこむ・・・・

家庭用の血圧計を即購入。記録を付け始めた。
合わせて初診の時に血液検査もしてもらい、その結果を今日もらいに行った。

そしたら糖尿は取りあえず今のところ発症無し・・・・ちょっと安心。
で、血圧。
家ではかると上が130up 下が80up

やっぱ高いんだ〜と思ってたら
受信先ではかったら下が80ちょうど。「セーフだよ」と幾分残念そうに医者から宣告されスキップ気味に帰ってきたわけ。

とはいえ「脂肪肝」栄養過多だね。
 ま、言い換えれば太りすぎ。

わかっとるわい!

と思いつつも、食生活の改善をせねば。
アクトスももうちょっと頻繁に通わないと・・・・

コメント

  1. 三軒茶屋のケント2012年1月25日 16:33

    世界でもトップクラスの日本の医療技術。国内ではドクターが余っている現状でも途上国では設備も含めて、足りていないのが現状。ただ一方通行の人的交流では、長くは続かないと思います。国家間レベルでの関係より、むしろ市と国家。県と国家としてのつながりのほうが効果的ではないですか?津市とモルドバ共和国が独自に協定を結んで、ドクターの派遣。あるいは教員や芸術家のやりとり。ひいてはモルドバが農作物を日本に輸出する際の税金の緩和などを実施できれば、新しい外交の雛形になると思います。その環境がそして能力がある貴虎さんなら実現できますよ。応援しています。ではでは

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  2. いいですね〜。市と国家ってわけにはさすがにいかなくても、市と市との交流でも全然良いとおもいます。
    ここ三重には三重大学ってのがあって優秀な医大生がたくさんいます。医療研修も良いと思います。
    大学生でなくても小学生、中学生、高校生。国外でのボランティア活動参加とか、かなり有意義だと思うんです。議員活動としてでなくても何らかの枠組みで助成金もらってとかでやってみても良いかな〜と思ってます。
    津市には優秀な劇団がいて、モルドバのイヨネスコ劇場の作品を取り扱ったり、いずれは国際文化交流イベントなんかやりたいって言ってるみたいで、目はあると思います。

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  3. もう少し現実を精査して論議しないとダメだと思う。

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  4. 「現実を精査」ですか・・・・
    外国との姉妹提携ってのは仮に議提でもっていったとしても議会をまとめて可決しなきゃ成らないですし、一議員が何所の国の何所の都市と、と提案してもすぐにどうこうなる物じゃないんですよ。市長ではないのでね。

    私はもとより日本人は機会の与えられる限り国外に出るべきだと思っていますし、次世代の子達にはそんな機会何らかの形で増やせたらと思っています。

    ですから上述のように「アイデア」を述べたまでです。いけませんか?

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