2011年9月9日金曜日

建設水道委員会終了

津市景観計画の策定を都市計画は望んでいるようで12月議会に上がってくる事になるらしい。
元々景観法第8条に基づくものらしく、現在津市は三重県の景観計画の計画区域に含まれている。四日市などの市は各々で計画を策定しており津市も独自の計画を作りたいという趣旨らしい。

私の懸念は地域の開発の方向性が定まらないまま区画と規制だけが先行してしまうこと。
本来なら地域の有効利用のために方向性を定める物のはずなのに、いざ計画を発動しようとしたときに、先に定められた規制が原因になって身動きが取れなくなってしまっては本末転倒だ。

そしてそのような目的の不明瞭なままの規制が足かせになっているのがインター前。

景観計画を作ることには異論はないが具体的な地域ごとの規制は個別に出来るだけ緩くし、その地域の展望をしっかり定めてから定めるように、また変更が容易にしておくべきだろうと思う。

地域の今後の発展、史跡や町並み・景観の有効利用、が定められなければならないところは市内にはたくさんある。津城、大門はもちろん一身田、美杉の伊勢街道、ぐらいは今すぐにでも私の意識に引っ掛かってくる。

単に今ある物を残すだけでなく、観光収益が確実に見込めるような形でプランを立てていただきたい。

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津市の土地にある土砂がある業者によって無許可で使用された形跡があることが先の一般質問で指摘された。

水道管を埋めた後の埋め戻しなんかに使われたらしいのだが、2700平米upの土地。そこの表土であるので結構な量。

盗んだ土砂を使って仕事をしてるわけだからその分経費が浮く計算になるんだろうか。

その関係で今委員会で地籍調査はどれだけできてるの?との質問があった。
2%ちょっとしか出来てません。って答え。
97%少し調査済んでない。
色々な過去のややこしい膿が出てくるので触りたくない問題が多分山積してるんだと思う。

でもそれが済まない限り意図的かそうでないかは別にして今回のような自体がいつでも起こりうる。

担当してる人間は2人。
ここにもまた必要な仕事に十分な人員が当てられていない凡例が出てきた。

前回の行財政改革委員会でも明らかになったように仕事の合理化も適切にすすめられていない中、むやみに人員増を求めるのも問題なのだけど、2500人体制は数字だけが踊る無意味な物だと改めて感じる。

問題はやっぱ「意識」かな。
業務の合理化はその仕事に携わる人間が必至に試行錯誤して作り上げていくよりほかない。
私が実家の職場で働いていたときは、雑務の処理をより圧縮し売り上げ増に係わる仕事により多く時間を割けるように努力した結果、作業の整理やシステムを積み上げ式で構築した。合理化による利益が有効に利用できる時間を獲得できるという形で自分に直接跳ね返ってきたから投入できたんだと思う。
対価は必ずしも給与として返す必要はないと思う。それぞれ自分の現場で「やりたいこと」があるともう。ないと元も子もないんだけど。かりにそんなやる気がまだあるのなら、やりたいことが出来る自由を与えてあげれば合理化をすすめる一案になるんじゃないだろうか。

良く言われる図式

1.緊急克つ対処的作業 |2.緊急性の低い対処作業
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3.緊急克つ投資的作業 |4.緊急性の少ない投資的作業

1番と2番の作業の繰り返しの悪循環から脱出しなきゃならない。

その努力を行った時に「やる気に満ちた楽しい職場」が出来るんじゃないかと思う。