ちょっと嬉しかった。

週末は色々と起こったにもかかわらず、アップする事が出来ないまま記事がたまりに貯まっております。
そんな中でちょっと嬉しい封書が届きました。

「ほとんどの議員が執行部の答弁内容の不明確にもかかわらず、与えられた質問時間さえこな
せばいいというような感じがするのに対し、小林議員は、不明な答弁に対し、理路整然と追
及していく姿は、画面に一筋の新風、清新な風が吹いているような感じがしました。」

ZTVの録画放送を見られてのコメントを頂きました。

私的にはかなり消化不良気味な初質問でした。
直前に一問一答方式に変えたくなったんですが、申請の段階で一括質問一括答弁にしてあったので変更がきかないと言われてやむなく。

異なった内容が最初に話をされるので感覚も記憶もいったん離れてしまうとまたやり直さなきゃならなくなる事をしりました。

今回質問した内容はたまたま私が資料をいくらか持っていたこと、他の部署に比べて素人が口出ししやすい分野だった事が幸いして何とか形になったのかなと思っています。

次回はもう少し市政の方向性に関して少し違った切り口で市長の考えを聞いてみたいと思っています。ただ、かなり準備時間を要すると思うのでしっかり調査していこうと思っています。

匿名で住所もなかったのが少し残念なんですが、少なくとも少し力を貰いました。
ありがとうございました。

私宛に頂いたものなので全文掲載は差し控えようと思います。

コメント

  1. お伝えできるほどの文書を書けないためにお伝えできていませんでしたが、僕も内容にある印象を小林さんに対し強く感じました。
    このブログがきっかけで初めて市議会を傍聴しました。初めての経験でとても勉強になりました。感じたのは、せっかく大切な質問がなされてものらりくらりとかわす返答が多いということ。執行・返答側の立場から明確に答えるのは難しいのかなとも思いましたが。結果として、話が長くなり派生して論点が微妙に移り行く。更に、その流れの中であれを確認する、検討する、というのが重なる、という形が多かったように感じました。
    ですので傍聴側から2つ思ってました。ひとつは、話の論点・何について話しているかをなんとか表示してもらえないか。テレビのイメージであれば画面上のテロップで「○○○について」とあるようなイメージです。話が派生する場合はツリー形式で把握できればより理解しやすいとも感じました。
    ふたつめは、検討する点・確認する点などの次回までのアクション項目をその場でより明確に見えるようにして漏れをなくし、次回も漏れなく確認できたらいいのになと感じました。イメージとしては、例えばホワイトボードでも液晶に「○○さんの次回までのアクション項目」などと題して箇条書きだとかです。とにかく、あれもやるこれもやると、重要な話し合いの中でたくさん出たので話している本人も傍聴している人も全て覚えていられるのかなと感じました。
    これらの点については僕が不勉強なために、既に対策が以前から講じられているものもあるかもしれません。ただ、あれだけ熱が入って発言の際に手を上げることも忘れるくらいの小林さんを見て、執行側の人に漏れなく対応してほしい!と思ったので書かせてもらいました。

    返信削除
  2. ありがとうございます。
    モニタでの論点の表示。
    次回の議会改革検討会で上げてみます。
    多分すぐにでも出来ると思います。

    アクション項目に関しては面白い提案なんですが、多分執行部側にそこまで細部を要求する人はあまりいないと思います。だから事実上機能しなくなると思うんで提案しても可決されないと思います。

    今回初めて定例会に出てみて何となく感じたんですが、あそこで明確な表現をすると拘束されるんですよね。議事録として残るから。だから明言を避ける傾向にあるようです。
    ただ総じて役所の人たちってのはダメなことをハッキリダメですとは言わないようです。体質なんだと思うんですが。
    だから「結局出来ないって事?」と確認して聞き返すと「はぁ」ってな返答が帰ってくる。
    そんなやりとりを議事録の残らないところでも時々します。

    ともあれhiyokoさんにも力貰いました。
    要求した内容に関する執行部側の対応については言った以上は継続して確認をしに言っています。

    メールサービスについてはあの後少しして危機管理部に行って話をしてきました。
    また近々行くつもりです。もう少し形になったらここでお伝えしますし、9月の補正予算にも上がってくるかもです。

    返信削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

天壌無窮の皇運を扶翼すべし

ステラちゃん日本人になった!夫婦別姓?!