児玉龍彦教授・国会参考人意見・東京大学アイソトープ総合センター長

必見

http://www.alterna.co.jp/6303

http://youtu.be/pD_aHKVYJfA

十把一絡げで総じて論じるのは良くない。
しかし今までの国の対応と
児玉先生の意見との乖離の原因は

実際に問題を解決していかなければならないという切実な思いと、責任感、熱意。だろうか。

本来なら逆じゃなきゃならない構造だ。

より多くの人が見るべき動画だと思ったのでtwitterだけじゃなくて、ここでも改めて上げることにした。

危機感の感じられない議員は要らない。
国が今やらなきゃならないことと、今我が市がしなきゃならないことは当然異なる。
でも解決されなければならない問題は何処にでもたくさんある。

結局の所それらをどう解決していくのか。そこが大切。
容易に解決がつくものなんか一つもない。そんなものならとっとと片付けられている。
結局ここでも必要なのは携わる人間の、責任感、熱意だろう。

熱意もなければ、責任感もなく、安穏と役職を貰って給料だけちゃっかり貰っていく人間は何処の世界にも要らない。
企業、国、地方自治体。そして津市も当然この中に含まれる。
願わくば尻に火がついたような状態であたふたする前に先手を打てるような市であればよいのだが・・・・

コメント

  1. 動画見ました。
    汚染や避難解除に対して危険・そこまで危険でもない双方の意見があるなら、可能な範囲で最悪を仮定して決定する。
    これだけでも議員の方がおっしゃる「市民の安心」に少しはつながりそうなものなのですが。
    不勉強を承知のうえ呟いてみました。

    返信削除
  2. 児玉先生は国の行動の遅さに随分苛立ちを感じてるように思います。

    行動無くしてどうやって安心してもらえるのか。
    出来ることがあるじゃないか。
    我々は独断で超法規的行為を行っている状態。

    だから、
    大々的に現地の洗浄をすぐにでもやれ。
    そのための法改正を行え。

    そんなことを訴えてたように記憶しています。

    どこからが危険で何処までが危険でないのか。
    見解や立場によって異なるんだろうと思います。
    だから専門外の議員には良く解らない。
    放っておけば翻弄されるんだろうと思います。

    でもそれとは別に、出来る行動があるじゃないか。避難解除するのかしないのかとは別に、やらなきゃならないことは確実に存在するだろ。
    それはとにかく今まき散らされてるものをとっとと除去することだろ。
    その一点ですよね。

    でも今のままじゃ洗った先の水路の先、川、農地、海、魚介資源、この辺まで考えられてない。

    確実に洗い流した先での二次被害が出ますよ。と言うこともいってる。

    外注先を巡って利権争いになることを懸念してるともいってました。

    誰がやって何処が儲けるのか。そんなことどうでも良いからとっとと洗え!!
    って事でしょうね。

    切実です。現場を見てきてるからでしょう。

    返信削除

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