2011年6月3日金曜日

被災地のこども達と野球を

被災地でのこどもの活躍を報じたニュースが幾つもあった。
こどもの心は純粋だ。愛情で育てられた子達はそれを素直に返そうとするのだろう。
一方で打算と戦略とにまみれて国会は低迷し国民の信頼をまたも損なう。
まっすぐに利他的に行動できることってのは実際なかなか出来る事じゃない。
でも最もそれが求められる人たちは利己に走るように見える。
思いがけないところから現れた利他行動に我々大人は心を洗われ自らの襟をただすのだろう。

そんなこどもの心がここ津にもあった。
橋南スポーツクラブに属する少年野球チームが被災地のこども達を津に呼んで野球をしたいと願っている。

避難所で自由に遊べないこども達がいるという報道を聞いたここのこども達が、自分たちだったら何を望むだろうと自らに問うた。その結果自分たちなら好きな野球をやらせてくれる。それが一番うれしい。という結果に到達した。だから津に呼びたい。と。

それを聞いた大人は心がふるえ、そのこども達の望みを実現するために行動を起こそうとしている。

松井監督だ。

自らの持ち出しと親からの協力で行ってきた少年野球。この経験はきっとこども達の将来の糧になると信じ、慣れない募金活動と高額な目標、夏休み中に何とかしなければならないという時間制限のつく中奮闘している。しかし本当に出来るのか、不安を隠せないようだ。

バスを借りて保護者や監督が引率するとなると100万ほど集めなければならないらしい。
今親御さん達と最終的な詰めに入っているらしい。

ぜひこどものために成功させたい。私も出来る限りの協力をしようと思っている。