2011年5月20日金曜日

議会改革会議

本日2回目の議会改革会議に出席。
今回はすでに会派が決まっているため、会派代表ではない私は委員外議員という立場で出席した。
委員外議員は発言は出来る物の委員の人たちが基本優先。加えて賛否を決める頭数には入れてもらえない。

前回実現に向けて前進すると言うことで固まったweb中継の話が事務局側からの試算を元に再度討議された。

2パターン提出された中で、
Aパターンはレンタルサーバを経由して独立した配信サービスを確立する案。本会議だけで年間経費175万円。初年度の初期経費を入れると210万円。高!

Bパターン、ユーストだと初期経費だけで30万。年間経費無し。

という報告。

鳥羽市がユースト使って生中継をしてるらしい。無料ユーザーのようで広告が入る。
事務局側としては県都のプライドもあるので鳥羽と同じようなレベルではやりたくない。とAパターンを望んでいるよう。

鳥羽のユースト

見た感じカメラがまずくないか?という印象。


ただ中継よりもアーカイブの方が大事だと思う。タグを付けて議案と質問している議員名ぐらいでは最低限検索にかかってくるようにして津市議会のページからリンクをとばすか埋め込みにするかぐらいして、後から起こしたテキストデータとも並列して見れるようにするとかね。

ま、そんなで概算で無くって詳細を持ってきて、素人の議員さんにもイメージがつかめるように説明する準備をしてもう一回出直し。ということになって6月の本会議での実施は事実上無理。7月末の議会改革会議まで持ち越しとなった。

他今回討議された内容は
議長及び副議長の任期を今までの1年にするか2年にするか、あるいは任期中。つまり最長4年にするか。という議論。
元々は能力の有る議長が継続し能力のない人間は退いてもらうような形式を取るべきだというところが発端だったらしい。
任期の1年というのも議会内の申し合わせとして辞表を1年ごとに提出していたが、1年でやめなければならないという規約は何処にもない。新たな議長を決めるのも議員間の事前すりあわせを行って決める出来レースだという事でこれをやめようという内容の議論だったらしい。
事前準備無くして決まるはずがないという意見もあって結局この辺は平行線。 その辺には余りつっこまずにとにかく任期だけ1年交替から4年に変わった。
いわゆる役選と呼ばれる事でかかわったことがないため良くわからん。

次ぎ
本会議における発言で議長に発言許可を求めるときに議席番号を呼ぶのはやめよう。名前でやろうという事。
それほどこじれることなくあっさり可決。次回から番号は無くなるらしい。


発言許可の省略は白熱した議論に水を差す、という事でいちいちやらなくてもという意見と、収拾がつかなくなるという意見があったが、結局議長の裁量でなるだけ議論に水を差さないようにさらなる配慮をするということで、具体的なルールの改正は無し。

市議会便りにおける、賛成多数、一部反対で可決された議案の表記において単に反対した議員を羅列するだけじゃなくなぜ反対したのか、どの部分に反対したのか詳細を追記することに決まった。

議会内での議論を出来るだけ適切に紙面に反映する事を希望してのこと。らしい。

ただ紙媒体ではいずれにしても限界があるよな。という私見。細かく書いたらページ数も増えて印刷代も増えるしね。

最後は、市長が提案する人事案件、副市長、常勤監査委員、教育委員の事だけど、彼らが議会で抱負を述べるらしい。その後いずれにせよこの案件は通るんだけど、直接質問する時間を作れ。という議案。どんなつもりでその職務に就くのか尋ねたい。という意向。結果可決された。


ともあれ議会改革会議。
ここは津市の市議会の在り方を討議する場。ここで決定されたことは結構すぐに反映されるみたい。何せ自分たちの職場の環境に関する議論だから近距離内で事が終結するから。
津市の議会を変えていこうと思えばここは結構意味のある場所。

議会のレベル向上を目的として委員外議員として当面出席して勉強するつもり。
当面は冒頭のweb関連の事に少し注力するつもり。
広く議会の雰囲気を知ってもらう機会を作るためには動画配信は最良のツールだと思う。

その上で有権者の皆さんには適切な判断をしてもらえれば、議会は変わる。