2011年3月23日水曜日

出馬表明致しました。

昨日、津市役所三階において記者会見を行い、出馬表明致しました。
伊勢新聞に掲載されたものをアップしました。
(3月23日のバックナンバーご確認ください。公選法の関係で削除いたしました。)




このブログは過去1年近く私が行ってきた多文化共生プロジェクトにまつわる事柄を告知するために作成しました。

外国人との共生を推進して活動する中、自治会長を初め様々な人達と知り合うことを通して直接多文化共生とは関連性の無い分野においてでも、今津の人達が抱えている問題をフィールドワークを通して知ることとなりました。
 それら諸々の事を含めて、今自分が出来ること、という事を基軸に考え行動に起こした結果、今回の市議選出馬を決意するに至った次第です。

もちろんこの活動のさらなる拡大拡充も考えています。
今までお世話になってきた国際交流室の皆さんとも、もっと密に関係を作りプロジェクトを推進していきたいと思っています。



記者会見の際にお話差し上げる為に準備した原文をそのままアップ致します。

以下


本日は突然の呼びかけにもかかわらず私の出馬意志表明の場に参席くださり真にありがとうございます。

私は日本の未来を、津の未来を憂うが故にこのたび市議会議委補欠選挙に出馬する意志を固めました。

どげんかせんといかん
と言って
どげんもせんと
やめて行った方が他県におられましたが、私は今のこの日本が抱える、政治、経済、教育、防災等の危機を解決するために、一番市民の皆さんと近いところで働ける市議会の立場から地をはって仕事をしていきたいと意を決した次第です。


未曾有の課題が山積しているにもかかわらず、国政は空転し、政治への信頼は失墜しています。そんな中、隣の県では減税を叫ぶ首長が勝利を収めました。仕事をしない議員の給料を下げると訴えました。
これは過去にバブルが崩壊した際に起こったリストラと考えが似ていると思います。
リストラは企業の体力をそいでしまいました。
今税収が減り行政が思うようにいかない中、最も必要とされているのは議員の給与を削減することよりも、むしろ給与以上に仕事をする議員です。過去、名誉職のように考えられていた市議職ですが、定年後の二次就職のような形で立候補されるような方達は今の津市には必要ありません。

支援者の中の複数の方から、なぎさまちの船着き場で複数の言語での観光案内を表示することすら市役所は何年たっても出来ない。という不満を伺いました。たったそれだけのことがなぜ出来ないのか。
職員が仕事しないっていう批判もあるかも知れません。しかしそれよりも大きな原因は事実上ゴネ屋の親玉みたいな市議が存在する事です。
議員が職員をなじり、やりたくない仕事を力で無理強いして仕事をさせるようなやり方で自分は身体を使わず事をなそうとしてきました。パワハラが横行してきたのが議員と市職員の間柄です。旧態依然としたやり方では力となってくれる協力者であるはずの職員の心はつかめません。ビジョンを持った議員自身が現場に行き状況を確かめ課題実現のために可能性を見出す。職員のもっている資料を使って実行可能なプランを構築していく。二人三脚で無ければやる気も起こらないでしょ。また市で出来ない案件をただ出来ないと突き返すのではなく対案を考える。それぐらいの機動力が無ければ解決すべき課題は経るどころか後から後から出てくることでしょう。
仕事を押しつける議員でなく仕事を牽引していける議員が必要だと思います。

今回の震災に関しても同じです。
昨年度から自治会の作る地域防災会に参加し、避難訓練にも参加しました。自治会長の腐心にもかかわらず現状は実際の震災に対応するためにはまだまだまだ解決されるべき問題がたくさんあります。
避難所の問題、
要介護者救済の問題、
地域在住の外国時の問題、
避難後の介護の問題等。
自治会長だけの努力で解決できる問題を超えています。そんな最中起こったのが今回の震災。今のままでは地域住民の不安は募っても対応策は全く出てこないでしょう。
地域ごと異なった状況をふまえて、民間の施設とのタイアップも念頭に入れた、緊急時に即時対応可能な有効なプランを一つづつ構築していく必要があります。
これらのフィールドワークはこれまでの私のNGO活動で培った経験がフルに生かされる現場だと考えています。

また私は2児の父として安心して子育てが出来る環境作りに投入していく事と同時に、単に安心できるだけでなく今後世界の舞台で活躍できる国際的視野を持った次世代を育成する環境作りに全力投入するつもりです。
私は家内の国モルドバにはもちろん、クロアチア、イスラエル、パレスチナ、フィリピン、インドネシア、ネパール、ロシアもちろん私の滞在していたアメリカに多くの友人が居ます。津市にも姉妹提携都市が中国とブラジルにありますが、市長が数年に一回公式行事で挨拶をするだけの関係ではなく、実質的に人が行き交いそこで学び成長していけるような環境づくりのためにこれらのリソースをフルに活用すべきだと思っています。そういった友好関係や協働活動を通して初めて国際的舞台で活躍できる感性が身につくことを実体験から知っています。世界を股にかけ日本を代表する国際的リーダーを津市から生み出すために私の持つ友好関係も使って新たな事業と展開したいと思っています。



昼夜を分かつことなく、庁舎内外を問わず奔走できる若い議員が今必要です。36議席のうち30代はたった一人、半数の18人は60代です。今津市に必要なのは庁舎の中での当たり前の仕事だけでなく、庁舎から出た外で課せられた職務以上の業務をこなすエネルギーを持った若い議員です。
私は津市の市議会の中で最も地域活動に率先した身体を動かす議員になります。
政治改革は議員自身のの精神・思考改革からだと思っています。
やつに任せて良かった、と思っていただける信頼される議員になります。
築城の名手の高虎公の英知に学び、確実に結果を築き上げる議員になります。