2010年11月25日木曜日

中国嫁日記・いいね

twitterに流れてくるニュースの中にあった。

最近中国って聞けば尖閣の話しか出てこないわけだけど、
そもそも外交問題、国家間問題と
人と人の間の関係ってのは別物で、

どこだったかでも外交的発言を感情論であーだこーだ言うのは筋違いという様な主張を聞き、この辺は同意するところ。

国家は個人の集約であり、いろいろな意味で総合的に構成員の状況を反映する部分は確かにあるのだが、
政府に対する印象をそのまま目の前にいる個人に当てはめるのは、ましてやそれを理由に攻撃するのは筋違い。

この間の事件の時にも道ばたで"中国人を見かけたら袋だたきにしろ!"書き込みがあったのを見かけたけど、未成熟きわまりない。

政府間のやりとりとして現政権だろうが現野党だろうが、日本特有の根回しだとか準備だとかモタモタしてないで、自己主張をしっかり明確にしていただきたい物で、ましてや政府が領土を守れなけりゃ一体誰がやるんだと思うわけだが、

一方で民間レベルでは今まで以上に様々な交流や相互理解を促進する行動をどんどん推し進めていくべきで、政府はそれを直接的に支援していくべきだと思うわけ。

ま、そんなで、生の中国人女性と日々多文化共生を営んでる方が、また画才という表現の武器を巧みに駆使してその生活を公に表していることは非常にすばらしく感じた次第。

また、家内との喧嘩や仲直りやそんな自分の家庭の中の多文化共生も思い返しながらほほえましく目を通したしだい。

中国人の友人はそれほど多くないのだけれど、ロシア人の友人はたくさん居る。特に仲のいいやつも一人。体のでかいわりに気が利いて、しかしながら細かいところはいい加減だったり。なかなか良いやつ。ソヴィエトが北方領土を占領したときはなんのことはない家内の国はまだソヴィエトの一部だった。彼らは政府が主張する通り戦勝国として獲得した土地だと教えられてる。日本の見解を伝えられるのは私だけ。しかしそんな事を話題に出したところで我々の間に存在する友情や愛情が脅かされるようなことはない。

関係を作り上げることと自己の見解を主張することとは別のこと。
むしろ良い関係を築き上げてこそ、信頼関係を築き上げてこそ初めて、お互いの間にある問題に関して建設的に適切に対処できる土台が生まれるのだと思う。

こんな時だからこそむしろ、積極的に国内にいる中国人、ロシア人、そしてもう一つの近隣国韓国朝鮮系の人達と心の通った関係を築いていきたい物だ。

中国国内でデモやってるとかどうかなんて全く関係ない。そんな報道に左右されることなくそれこそ日本の"和"の文化を誇る事のできる行動を成熟した日本の方々には期待したい物だ。
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